スポーツもFXも、コーチとの相性で成績が変わる？

こんにちは。
FX学校事務局のひいなです。

 

実は、私、FX学校で「FXトレードを猛勉中（笑）」の生徒の一人なのですが、
光栄にもこの度、学校の事務局に入れてもらうことになりました。

 

先日の師匠強化合宿が始まるちょっと前に「君、面白いから、何か書きたいことあったら書いてみる？」と、
な、なんと青木師匠直々に声をかけていただいたので、これは絶対に、断れない！
ということで、今月からこのFX学校公式ブログで記事を書くことになりました。

 

ふつつかながら、師匠の近くにいるから書ける面白いお話を書いていきたいと思います。
よろしくお願いします！

 

ところで、来年こそはオリンピック開催！という事で、毎週日曜日の朝オリンピック・パラリンピックに出場するようなアスリートたちの今を追う番組。皆さんご存知ですか？

TV asahi のTOKYO応援宣言です。

 

正直、私はスポーツは苦手なので、あまりスポーツ番組は興味がないのですが、
11月8日の放送でのフィギアスケート宇野昌磨さんの復活秘話を見て、朝から感動してしまって・・・。
それが、ずっと頭の中に残っているので、今日はその話をしたいなって思います。

 

FXと関係ない話なんですが、すこ〜しだけ関係あるので、お付き合いください！

 

で。

 

何故、宇野昌磨さんとコーチのステファンランビエールさんのドキュメンタリーに感動したのかというと、
私が今までFXを学んできていて、なんだかんだ言っても、飽きずにずっと楽しめているのは
きっと青木師匠の教え方に秘密があるんだろうな！と気がつかされたからです。

 

ご興味ある方はこちら↓をご覧ください。

 

 

宇野昌磨さんは、現在22歳。来月12月17日に23歳になられる、誰もが知っている日本を代表するフィギアスケーターの一人です。私は宇野昌磨さんの「他人の成績を気にせずに集中する力」が素晴らしいな！と思って、毎年彼の演技を見ています。スポーツには興味はないのですが、フィギアスケートは何故だか昔から大好きで、TV でやっているとついつい見てしまうんです。

 

宇野昌磨さん！流石トップアスリートです。

 

私はこんな事を考えて生きてきた瞬間なんて一度もなかったので、この気持ち、大事なんだなと強烈に気づかされました。
私に足りないのって、この一流魂だ・・・。

青木師匠と話していても、感じます。成功している人って、こういう思考で生きているんだなと思います。

 

師匠に初めてお会いした時のことなのですが、「何故、FXをこんなに細かいところまで教えようとするのですか？」とこれまた初対面だというのに、私はこんな無礼な事を聞いてしまったのですが、その時の青木師匠の回答は私の想像とはかけ離れていたんです。

 

「俺がやるんだから、みんな勝たせるっていうだけだよ。俺との戦いだからね。俺なのに出来ないなんて、ありえないから」

 

青木師匠は、その名に見合った結果でなければいけないという気持ちでレッスンを書いてくださったんだろうな。と、宇野昌磨さんのこのシーンを見てしみじみとしてしまいました。

 

 

FXの学習の過程を振り返ってみると、私は今、FXを始めて23ヶ月目。約2年ちょっとになるのですが、最初の半年くらいまでは、とにかく楽しいんですね。勝っても負けても、毎日が楽しくて楽しくて、あっという間だったのを覚えています。

 

何が楽しかったかというと、知らないことばかりレッスンで学ぶことが出来るので、初めての知識を使ってトレードをする。そして、勝ったり負けたりする。何故？何故負けるの？と考える。という学習プロセスそのものが楽しかったんです。

 

FX学校の講師の北浦コーチの教え方も私にとっても合っていたこと。そして、レッスンの進み方も自分のペースでできる仕組みなので、それも私みたいな不器用な人間にはちょうど良かったのかもしれません。

 

それが、半年を過ぎ、一年が過ぎとなっていくうちに、なんというか、左上の宇野昌磨さんが言うような「楽しさ」が少し薄れてきたり、右上の宇野昌磨さんがいうような気持ち。例えば、「もう、一年もトレードの勉強してるのに、こんなところでエントリして負けるなんて、誰にも見せられない」みたいな気持ちになってしまったんですね。これ、私の中では最初のスランプ期です。苦笑

 

宇野昌磨さんの場合は、スイスのフィギュアスケート選手として活躍されたステファン・ランビエールさんとの出会いで、そのスランプ期から見事に復活します。

 

ステファンコーチの指導方法は、とてもユニークで、褒めて伸ばすタイプのコーチングのようです。

 

 

では、私がスランプ期からまたFXを楽しんで学ぶ気持ちに復活できたきっかけは・・・と、この番組を見て振り返ってみると、やっぱり、青木師匠との出会いだったように思います。

 

師匠セミナーに参加させていただいた時に、お話をする機会を作っていただいて、その時に話した事で、「そんなに思いつめることないんだな！」って気が付かさせていただいたんです。言われたのは、「始めたばかりの時に比べて、ものすっごくレベル上がってるんだから、１トレードの勝ち負けで自信無くすとかそんなこと考えなくていいからね。自信なんて、なくていいんだから」というような話だった気がします。

 

物忘れ、激しくて、ちゃんと覚えてない自分が情けないですけど。

 

でも、そうなんですよね。まだ駆け出しのくせに、下手な自信だとかプライドだとかを持ってしまって、自分の実力のなさを受け入れられないから、悩んだり傷付いたりしちゃうのかもしれないなって思ったら、気持ちはとっても軽くなりました。

 

そんないらない自尊心なんかきっぱり捨てて、相場からいろんな事を教えてもらったほうが、楽しいですもんね☆

 

スポーツやFX、何事においても、一流になるとしたら、一流の道のりを乗り越えなければいけません。
だったら、楽しく進みたいと、改めてこの番組を見て感じました。

 

さてさて。
それでは、ちょっと恥ずかしいのですが、ここで私の昨日のトレードを少しだけ紹介します。

 

昨日は17時05分にチャートを見ました。

 

以前は取れるだけ取ってやる！と、かなり前のめり思考だったので、朝から晩までチャート見続けていたのですが、近頃はそれが敗因に違いないと感じているので、あえて17時スタートです。

 

GBPUSDが上の時間足のチャート形状が好きな形だったので、5分足チャートでトレードをしました。

 

上の茶色のラインは前日高値ラインです。本当は真ん中の茶色ラインでエントリしたかったのですが、トロくてちょっと遅れちゃいました。利確は1.3123付近。利確は18時半くらいだったかな。追わなくても良かったのですが、ここはちょっとだけ自信があったので、「負けてもいいから入りたい！」で、利確後に再エントリ。なので、ちょっと時間かかってしまいました。

 

個人的にはまだまだ問題は尽きないのですが、問題が有る限り考える余地がたくさんあるのですから、その余地を楽しみたいと思います。

 

それでは、今日も一日安全運転で♡トレードライフを満喫しましょう！